種蒔き日和
「春に三日の晴れ間なし」といいますが、菜種梅雨も随分と遠のいて本格的な春の陽気が続いています。最高気温も25℃に届くようになり夏野菜の種蒔きを行いました。
種蒔きしたのは、トウモロコシと紅オクラ。
ちなみにトウモロコシの種はこんな感じ
チウラムという殺菌剤が塗布してあるので誤食防止のために赤く着色してあります。
これを1か所につき3粒蒔きます。
浅く地面をならして、ぐいっと種を押込み1㎝くらい覆土します。
あとはジョウロで優しく水やりをして発芽を待ちます。
紅オクラは直播ではなくポットに蒔いて育苗します。
今回は9㎝ポットに5粒蒔いて最終的には2本仕立てにします。
オクラの種は外皮が固いので一晩水に浸けてから蒔くのが基本です。
今回はトウモロコシは71株、紅オクラは16株分の種蒔きとなりました。
あとは、自然薯が発芽したので支柱を立てました。支柱を立てなくても栽培はできるが、これをするとムカゴが採りやすくなる。また、葉っぱが重ならないので芋も大きくなるらしい。
キュウリの雌花が咲きました。しかし、下から5~6節までの雌花は除去してしまうのです。
菜園の主が登場しました。ソラマメの葉っぱ上で待機中です。