秋冬野菜の種蒔きのメドがつきました。
8月は少雨で水やりに腐心しましたが、9月は一転して雨の日が多く種まきが思うように進みませんでした。少ない晴れ間になんとか作業を進め一山越したところです。ブログ更新も9月内にしたかったのですが、なんやかんやで10月となってしまいました。
秋冬物のラインナップ
最初に種蒔きしたのはニンジンです。
種の大きさとしては極小の部類に入ります。軽いので飛ばされないようにして、少しずつ等間隔で一列に筋蒔きするのは少しのコツと根気が必要です。
次はカリフラワー、ブロッコリー類です。6×6の36穴のセルトレーに各1粒播種します。
本葉1.5枚のころにポットに移植し育苗します。本葉が3~4枚になったら畑に定植します。
今回はブロッコリーの発芽率が今一つで追加で播種しました。
さて、今年の新作でネギを栽培しています。
種から育てると1.5年もかかるので苗を購入しての栽培です。ネギは花が咲くこともなく、実が沢山つくわけでもなく、苗がじわじわと太るだけの実に地味な育ち方をします。春に植えた苗を9月初旬に植え替えて太らせるのですが、変化が乏しいので生育が順調なのか不順なのか...おいしい鍋が食べられますように。
ニンジンが発芽しました。次は間引き作業が待っております。
サツマイモを試し堀りしました。左から、紅はるか、沖縄紫、人参芋。
芋の太りは今一つ、8月の少雨のせいでしょうか? あと1ヶ月で一回り大きくなってくれるといいなぁ。
今回はここまで。
11月は収穫祭です。