ブロッコリー、カリフラワーの種まき
お盆も過ぎてそろそろ秋冬野菜の種まきの時期となりました。
第一陣はブロッコリーとカリフラワー。
ブロッコリーは36穴のセルトレーを2枚、カリフラワーは1枚を準備しました。
ブロッコリーの種は球形でかなり小さい粒。球形なのはアブラナ科の植物に共通した特徴の一つかな。白菜や大根はこれより一回りか二回り大きい。
これを1粒づつトレーに蒔きます。
たっぷり水を与えたら新聞紙で覆い湿度を保ち発芽を助けます。
発芽したら覆いを外し本葉2~3枚でポットに移植、本葉5枚程度まで育成して畑に植えつけの予定。ポットへの移植は手間がかかりますが畑を整備するまでの時間稼ぎの側面もあります。
菜園の現状報告を一つ
今季初挑戦のセロリーの育成状況ですが、、、
葉の形状はセロリそのもの。齧ると確かにセロリ独特の風味があります。しかし茎が細くて繊維が強い。生食用としてはどうかなぁ、、、。
今季の反省としては種まきを2月に行ったのは早すぎたのかもしれない。低温での発芽が成長期にストレスとなり結果として良株にならなかったと推測。
まぁ初回から思い通りいけばラッキーだがそうでないことも多い。何事も試行錯誤なのです。